保護者の方へ:年齢・課金・会話設定
All Out は見た目が明るいぶん、お金と会話の設定が奥にあります。遊び始める前に確認すべき点だけを集めました。
01年齢の条件は2つ書かれている
利用規約は、アカウント作成の条件を「居住地の成年年齢以上(age of majority in your jurisdiction)」としています。日本の成年年齢は18歳なので、規約上は18歳以上が対象です。
プライバシーポリシーは別に「13歳未満を対象としない(COPPA 準拠)」と書いています。13歳未満の個人情報は収集せず、保護者が削除を求めた場合は削除し、必要ならアカウントを停止する、という運用です。
2つの文書で線が違うため、未成年が遊ぶ場合は保護者が公式サポートへ年齢の扱いを確認するのが確実です。当サイトは「規約上は成年年齢以上」「13歳未満は対象外」という2つの事実だけを書きます。
02お金:返金できない前提で管理する
Sparks は現金価値のないライセンスで、法律が要求する場合を除き返金されません。購入はアプリ内で行われ、Web 版では購入できません。
つまり、子どもがアプリ側で購入できてしまう環境では、取り消しが効きません。端末のストア設定で購入に制限をかける、支払い方法を共有しない、といった管理が前提になります。
バトルパスのプレミアムや Plus も同じ扱いです。無料で遊べる範囲は広いので、まず無料で遊ばせて、必要になった要素だけを判断する形が安全です。
03設定:ゲームの制限と会話のオフ
アカウント設定には「Parental Controls」があり、Game Access で「Allow list(選んだゲームだけ表示・プレイ可)」と「Deny list(選んだゲームは非表示・プレイ不可)」を選べます。「Choose games」で対象を選び、「Save Parental Controls」で保存します。
会話まわりは、ボイスチャット・テキストチャット・ダイレクトメッセージ・Game Jam をそれぞれ個別に無効化できます。全部切ることも、一部だけ残すこともできます。
ゲームの内容はモードごとに幅があります。ホラー系(scary)やミーム系(brainrot)を含むため、Allow list で遊ばせるモードを絞る使い方が現実的です。
| 設定 | できること | 場所 |
|---|---|---|
| Allow list | 選んだゲームだけ表示・プレイ可 | アカウント設定 → Parental Controls → Game Access |
| Deny list | 選んだゲームを非表示・プレイ不可 | 同上 |
| Disable Voice Chat | ボイスチャットを切る | アカウント設定 → Privacy Settings |
| Disable Text Chat | テキストチャットを切る | 同上 |
| Disable Direct Messaging | DM を切る | 同上 |
| Hide Game Jam | Game Jam を隠し、参加を防ぐ | 同上 |
04プライバシー:音声は録音され得る
プライバシーポリシーは、ボイスチャットを有効にした場合に音声データを受け取り、モデレーション目的で一部を録音し、第三者提供があり得ると書いています。会話を切る設定は、プライバシーの観点でも意味があります。
利用データには、プレイ履歴や「running DLLs」といった情報が含まれるとされています。13歳未満の個人情報は収集しない方針で、保護者からの削除依頼は [email protected] が窓口です。
05遊ぶ前に子どもと決めておくこと
決めておくと冲突が減るのは、次の3つです。課金はしない(または月の上限を決める)、知らない相手に個人情報を伝えない、外部通話でゲームの正体を教えない。
3つ目は公式ルールでもあります。Random Roles と Murder Mystery では、外部の通信手段でキラーの正体を共有することが禁止されています。家庭内で通話しながら遊ぶと、子どもが知らないうちに違反になります。