All Out の始め方:起動・アカウント・操作
All Out で最初に迷うのは、ゲームのルールではなく「どこから入るか」です。入口が複数あり、進行データの持ち方が入口ごとに違うためです。
01入口は3つ、進行データは別物
All Out には大きく3つの入口があります。CrazyGames の配信ページ、All Out 公式サイト(allout.game)、そして iOS / Android のアプリです。配信ページの「Game engine」欄は Externally hosted (iframe) と表示されており、CrazyGames の画面の中で外部ホストのゲームが動く形になっています。つまり CrazyGames は「遊ぶ場所」であって、ゲーム本体の運営元は All Out Games Inc. です。
ここが最初の落とし穴です。CrazyGames で作りかけた進行と、allout.game 側のアカウントは自動では繋がりません。公式は CrazyGames アカウントの移行手順を用意していて、All Out 側でメールアドレスとパスワードを追加し、8桁の確認コード(15分で失効)を通すと引き継げます。逆に、移行の手続きをしないまま別ドメインで遊ぶと、ゲスト進行はドメイン間を移動しません。
| 入口 | 対応端末 | 進行データの扱い | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| CrazyGames 配信ページ | ブラウザ(PC・スマホ・タブレット) | CrazyGames 側のアカウント。移行手続きをしないと All Out 側へ引き継げない | まず試したい人 |
| allout.game(公式サイト) | ブラウザ(PC・スマホ・タブレット) | All Out アカウント。ドメインを変えると再ログインが必要 | 長く遊ぶ人 |
| モバイルアプリ(iOS / Android) | CrazyGames App / App Store | アプリ内で購入まで完結する | Sparks を購入する人 |
02アカウントは「何歳から」で最初に分かれる
公式の利用規約は、アカウント作成の条件を「居住地の成年年齢以上(age of majority in your jurisdiction)」と書いています。13歳以上ではありません。日本の成年年齢は18歳なので、日本から利用する場合、18歳未満は規約上アカウントを作れない扱いになります。
一方でプライバシーポリシーは「13歳未満を対象としない(COPPA 準拠)」と書いており、規約とプライバシーで年齢の線が2本ある状態です。実際にどちらで運用されているかは外部から確認できないため、未成年が遊ぶ場合は保護者が公式サポートへ確認するのが確実です。当サイトとしては「規約上は成年年齢以上」という事実だけを書いておきます。
アカウント作成後、ユーザー名の変更には Sparks がかかります。プロフィールの作り直しは無料ではない、と覚えておくと後で困りません。
03操作は移動とインタラクトの2つから
配信ページに書かれている操作は、WASD または矢印キーで移動、E でインタラクト、の2つだけです。モードごとに追加のキー(攻撃、スキル、メニュー)がありますが、公式ページに一覧はありません。画面に出るキー表示に従うのが確実です。
スマホ・タブレットでも遊べるため、タッチ操作のボタン配置は端末とモードで変わります。「PC と同じキーがある」とは考えず、最初の1分で画面のボタンを確認するほうが早いです。
- 移動:WASD / 矢印キー(配信ページ記載)
- インタラクト:E(配信ページ記載)
- 攻撃・スキル・メニュー:モードごとに異なる(公式ページに一覧なし=不明)
- ボイスチャット:設定で個別に無効化できる
04最初の30分でやる順番
All Out は「1本のゲーム」ではなく、モードが並ぶ箱です。だから最初にするべきは、うまくなることではなく「どのモードが今人を集めているか」を知ることです。人が多いモードは開始待ちが短く、少ないモードは待ち時間が長くなります。
2026-10-28 の観測では、Fishermon の同時接続が 589、Random Roles が 66、Bed Wars が 65 でした。対して Millionaire City RP は 6、Fat Simulator は 4 です。ロールプレイ系やクリッカー系は「人が少ない時間帯がある」ことを前提に遊ぶと、待たされても驚きません。
アバターとショップは後回しで構いません。見た目を変えるアイテムの多くは Sparks か広告視聴が前提で、序盤の勝敗には影響しません。先にモードを1つ決めて、そのモードの役割(クラス・役職)を覚えるほうが早く強くなれます。
05開けないときの公式な逃げ道
学校や職場のネットワークで allout.game がブロックされる場合、公式 FAQ は代替アドレスを案内しています。allout.info、allout.wiki、unblockallout.com の3つです。拡張機能やダウンロードは不要で、ブラウザだけで遊ぶ形になります。
ただし代替ドメインでは再ログインが必要で、ゲスト進行は引き継がれません。同じアカウントでログインし直せば、進行データはそのまま使えます。この「ドメインごとにログインし直す」仕様を知らないと、データが消えたと誤解しやすいので注意してください。
- allout.info
- allout.wiki
- unblockallout.com
- いずれも公式 FAQ が案内している代替アドレス。ログインはドメインごとに必要